2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「夫婦脳」

夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか (新潮文庫)作者: 黒川伊保子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る黒川伊保子氏の本は結構読んでいる。それは私が長らく「男多数の社会」で…

口惜しいと思ったことがあるか

先日、東京操体フォーラム実行委員の勉強会で、師匠が「今までに口惜しいと思ったことがあるか」という問いを投げかけた。メンバー全員が「ある」と答えた。師匠は「わからないということが一番口惜しい」と言われた。私は「非常に男性らしい思考だな」と思…

IDEA HACKS2.0 「感覚」の時代へ

最近読んでいる本の傾向として、あるいは世の中の傾向が「直感力」「感覚を磨く」という方向に向いているような気がしてならない。IDEA HACKS!2.0作者: 小山龍介,原尻淳一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/12/09メディア: 単行本(ソフトカバー…

一応東大、一応上場企業

ある人とお茶を飲んでいたら、その方が所有するマンションの理事長の女性が、年配の男性と二人で店に入ってきた。私も顔は知っている女性である。以前、エレベーターに乗り合わせた時彼女が余りにも香水をぷんぷんさせていたので「ある人」が「香水くさいな…

知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者

知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者作者: 島地勝彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る「知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティ…